キャリア/携帯機種に合わせた最適変換機能により、携帯サイトを制作する際の問題点を解消します。

• 機種によって液晶の解像度や色数が違うから、
  画像を自由に使えなかった
• キャリアによって絵文字のコードが違うから、
  絵文字を自由に使えなかった
• 世代によってキャッシュサイズが違うから、
  1ページのサイズを安心して決められなかった
• 携帯サイトではよく半角を使うから、
  編集がとても面倒だった

これらの問題点を、Movable Typeにプラグインとしてインストールするだけで一挙に解決します。

ケータイキット for Movable Typeには、端末ごとに最適な変換を行うために「900機種以上」のデータが含まれた携帯端末情報データベースが含まれています。
液晶解像度、キャッシュサイズ、対応画像フォーマット、Flash対応状況などが含まれているので、キャリア/機種ごとのサイトコンテンツの出し分けにご利用いただけます。
※データベースは2週間に一度、新機種が発売されるごとに更新されます。

ケータイキット for Movable Typeは、Ver.1.60よりスマートフォン対応のための機能を追加しました。
ケータイキットを使用してスマートフォンサイトを構築した場合、携帯サイト用のレイアウト設定と、スマートフォン用CSS,JavaScriptを組み合わせ、 最適表示させる方法をとります。
詳細については下記ページをご覧ください。

ケータイキット スマートフォン対応について

//www.keitaikit.jp/product/smartphone.php

Movable Typeとケータイキット for Movabke Typeにより、PCサイトと携帯サイトとスマートフォンサイトに対応したCMSを構築できます。
１つの記事を、PCサイトと携帯サイト、スマートフォンに使用し、複数デバイスの同時運用CMSを実現可能です。

同じコンテンツでも、新しい端末ではひとつの長いページとして、古い端末では複数のページとして、 その端末のキャッシュサイズに基づき自動的にページ分割をします。
長い記事を意図的にページ分割することも可能です。

携帯端末ではShift_JISが広く使われており、カタカナは半角化するのが一般的です。ケータイキット for Movable Typeは 文字コードとカタカナを自動的に変換します。

Movalble Typeに標準搭載されているコメント機能や検索機能もサポートします。
ユーザーからの入力を適切な文字コードに変換し、PC向けのブログと同じようにこれらの機能を使うことができます。

コンテンツ変換を実現するために、ブログからページを構築するときにHTMLファイルではなくShift_JISコードで記述されたPHPファイルを生成します。 PHPファイルには部分的にプログラムが埋め込まれ、アクセスした端末に応じて出力内容を変換します。

このように共通部分をテキストとして持ち、部分的に変換処理を行うことにより、高速なコンテンツ変換を実現します。

スカイアークシステム社が販売するMTCMS、アルファサード社が販売するPowerCMS for Movable Typeと併せての導入事例も多くございます。

MTCMS

HTTP://www.mtcms.jp/

Power CMS for Movable Type

HTTP://powercms.alfasado.net/